前日本驻华大使:日中关系“合则两利斗则俱伤”(4)
4. 两国的年轻人是远离战争的一代,对于他们,您有何期待?
質問4 終戦からもう67年たちました。中日若者はみずからそういった戦争の体験がなかった。このような中日若者たちがどうすれば、両国の友好交流に貢献できるのかとアドバイスを伺いたいです。
回答:日本的历史学确实在不断进步。在日本,可以找到很多的学术性资料,近代史也编辑得很详细。日本有多种多样的历史书籍,阅读日本主流的、一流历史学家撰写的近代史书籍,我没有感到任何不和谐。这些书籍中也会正面提到日本侵略中国的历史。只有这样科学的厚重的历史书才会延续到后代。日本的年轻人应该阅读这样的历史书。因为不学习历史的民族是会灭亡的。我也非常希望中国的年轻人能够通过历史了解到战后日本的重大发展变化。我并不是为作宣传才这样讲,而是作为一名知识分子从心底坚信这样的想法。了解历史的日本年轻人和了解战后日本发展的中国年轻人之间一定会交流得很好。让他们彼此先破除对对方先入为主的观念,并且尝试在这种全新的状态下重新认识一下彼此吧。
(答) 日本では、歴史学は確実に進歩している。多くの学術材料が発見され、近代史もさらに精緻なものとなっている。日本には多種多様な歴史書があるが、主流の、一級の歴史家の書いた近代史を読んで、私には何の違和感もない。日本の中国侵略の歴史も正面から取り上げている。こういう科学的な重厚な歴史書こそが、後代まで生きのびる。日本の若者は、こういう歴史書を読まなければならない。なぜなら歴史から学べない民族は滅びるからである。中国の若者は、戦後日本が、本当に変化したことを学んでほしい。宣伝でそういうのではなく、私は、一人の知識分子として、心底、そう思い、確信しているからだ。過去のことを学んだ日本の若者と、戦後日本のことを学んだ中国の若者との間には、必ず良い交流ができる。お互いに先入観をまず取り除こう。そしてレセットされた状態で、相手をもう一回眺めてみようではないか。